こどもの手荒れ・ママの手荒れケア ハンドクリーム以外に今すぐできること

こどもの手がカサカサ・ガサガサでどうにかしてあげたい、こどものお世話で手洗いをこまめにしていたら、手がカサカサになってしまったママにも。ハンドクリームやお薬を塗る以外に今すぐできるケアを紹介します。

子育てをしていると、こどもの手荒れにびっくりすることがありますよね。

ハンドクリームを塗っても塗っても、気付けばカサカサを通り越してガサガサ。

特にここ数年、こどもが手洗いをする回数が増え、手指の消毒も手伝って手荒れがひどくなる環境にあります。

もっとこまめに保湿をしてあげたいけれど、こどもがベタつきを嫌がって塗らせてくれないこともあったりして。

そこで当記事では、ハンドクリームや薬を塗る以外に今すぐできる、こどもとママの手荒れケアを紹介します。

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こどもの手荒れ お肌に優しいタオルに変えてみて

ハンドクリームや薬を塗る以外に、こどもの手荒れ対策をしたい方にオススメなのが、タオルを変える事。

意外ですよね。

実は私も数年前まであまり気にしていなかったのですが、手荒れしたこどもに「このタオルは痛いから使いたくない」と言われてしまった事があったんです。

ゴワゴワのタオルはお肌の負担に

こどもや、こどものお世話をするママは、1日に何回も手を洗いますよね。

そのたびに、ゴワゴワのタオルで手を拭くのは、お肌の負担になります。

ガサガサの手は潤いのバリアがない状態なので、普段よりも敏感になっているかも。

実際に我が家のこどもも、拭くのを嫌がったタオルがありました(昔からよくあるごく普通の厚手の綿パイルタオルです)。

吸水性の悪いタオルも乾燥を悪化させる原因に

また、吸水性の悪いタオルも手荒れの原因に。

吸水性が悪いと水分が手に残り、その水分が蒸発する際にお肌の水分まで奪ってしまい、ガサガサを悪化させる可能性があります。

吸水性の悪いタオルで水分が残らぬように拭こうと思うと、今度はゴシゴシと拭かなくてはならずお肌のダメージになってしまいます。

吸水性の高い綿タオルがおすすめ

そこで選んでいただきたいのが、吸水性の高いタオル

高吸水タオルの中には化繊を使用しているものがありますが、化繊はお肌の乾燥する時期には刺激になることがあるため、綿を選ぶとより安心です。

さいごに

こどもの手荒れ・ママの手荒れケアに、ハンドクリーム等の保湿ケアと並行して、お肌に優しいタオルに変えてみて下さいね。

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