ミニマリストのように徹底して無駄をなくすストイックさは持ち合わせていなくても、暮らしを整えたいと考える方は多いはず。当記事ではミニマルとミニマムの違いや、家事が苦手な人におすすめのLashikuが提案する”私らしいミニマルライフ”について解説します。
ミニマルとは?ミニマムとの違い
- ミニマルは「必要最小限」「最も小さい・少ない」
- ミニマムは「ある定められた範囲における最小限」
ミニマルとミニマム、似たような言葉ですが英語圏でははっきりとした違いがあるそうです。
ミニマルは「必要最小限」「最も小さい・少ない」
ミニマルは「必要最小限」「最も小さい・少ない」という形容詞。
人によって必要最小限の量は違うので、ミニマルの量は決まっていません。
ライフスタイルに置き換えれば自分にとって必要最小限の家具や衣服をもつという意味で、絶対量ではなくて質を表す言葉でもあります。
美術や音楽などで、装飾を一切つけないさまを「ミニマルデザイン」と呼びます。
ミニマムは「ある定められた範囲における最小限」
ミニマムは「ある定められた範囲における最小限」のことで、形容詞としても使われますが名詞としても使われます。
最低賃金や最低法定速度などを表す場合は「ミニマム」を使います。
ミニマリストとミニマルライフはどう違う?
ミニマリストもミニマルライフも、明確な定義はありません。
なぜなら元の言葉である「ミニマル」自体が、その人にとっての必要最小限を表す言葉だからです。
でもあえて分けるとするならば、ミニマリストは徹底して無駄をなくす、よりストイックなライフスタイルを指し、
ミニマルライフはミニマリストまでは行かずとも必要な物を厳選し、すっきり暮らすようなライフスタイルを指す事が多いようですね。
Lashikuが提案するのは”私らしいミニマルライフ”
Lashikuでは、ミニマルライフから更に”自分らしさ”を重視した、私らしいミニマルライフを提案します。
“私らしいミニマルライフ”は、自分にとって快適で心地よい暮らしを目指し、その結果、ちょっと誇らしい自分でいられるようなライフスタイルのこと。
誰かと比較して「こうあらないとならない」と思う必要もなく、あくまでも「自分軸」の快適さを大事にします。
例えば、当ブログを執筆している私は、自己紹介にも書いているとおり生粋の家事嫌いです。
家事嫌いの私がいきなりミニマルライフを目指すのはなかなか難しいものがあるんですよね。
だって、家事が嫌いだからモノが増えてしまうし、家事嫌いだから片付けがうまくいかないわけですから…(なんと用途別の洗剤を15種類以上も持っていました)
たとえば私の場合、家事が苦手なので、しなくていい家事をなくしました。
しなくていい家事をしない、これもミニマルライフの1つ。
モノを手放す事は想い入れがあったりして難しくても、しなくていい家事なら、案外すんなりと手放せるもの。
しなくていい家事を手放す事で、少しずつ時間のゆとりが生まれ、そのゆとりが心のゆとりに繋がりますよね。
自分にとって本当に必要な物を見極める力をつけるのは時間がかかります。
でも、家事を手放す事は今すぐにトライできますよ♡
Lashikuで”あなたらしいミニマルライフ”をスタートしてみて下さいね。
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