世の中には様々な専用洗剤がありますが、1つの酸素系多用途洗剤で事足ります。
実は私は家事がものすごく苦手で、ミニマルライフとは程遠い暮らしをしていたのですが、酸素系多用途洗剤を使うようになってから、なんと14種類もの専用洗剤を処分しました。
最低限のもので整った暮らしをしたい、
モノがあふれる暮らしから卒業したい、
そんな方でも今すぐできる、「酸素系多用途洗剤」でミニマルライフを実現する方法を紹介します。
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ミニマルライフの第一歩、使い切れない洗剤を処分しよう
ミニマルに暮らしを整えるためには、使っていないモノを処分する事が大切です。
そうはわかっていても、思い入れのあるモノやお洋服は、なかなか思い切って処分することができないですよね。
そこでまず、使い切れない洗剤を処分してみてはいかがでしょうか。
キッチンや洗面周りに、何年も使いきれずに残っている洗剤はありませんか?
洗剤類は、食べ物と違い賞味期限がなく劣化がわかりにくいため何年も保管しがち。
でも逆に、想い出もできにくいため最も処分しやすいアイテムと言えます。
保管スペースが空き、暮らしが整う
使っていない洗剤を処分すると保管していたスペースが空き、暮らしが整います。
洗剤1つ1つは小さなサイズでも、10種類もあればかなりのスペースを占領しているはず。
そのスペースが空けば有効活用できてスッキリと暮らすことができます。
洗剤を用途別に選ぶ手間がなくなり時間が有効活用できる
そして、洗剤を用途別に選ぶ手間をなくせば、時間が有効活用できます。
私自身、モノが多い頃は、人生の半分以上の時間を「モノを探す」「モノを選ぶ」事に費やしてきたように思います。
その時間をこれからは自分のために使いませんか?
金銭的にも無駄がなくなる
一度処分してしまえば、いくつもいくつも洗剤を買う金銭負担がバカバカしく思えるでしょう。
実際に私は14種類の洗剤を処分しましたが、1つ300円程度と考えるとなんと4,200円も無駄にしたことになります。
酸素系多用途洗剤に置き換えられる14種類の洗剤とは?
そこで私は、酸素系多用途洗剤に置き換えできる専用洗剤を処分することにしました。
私が処分したのは次の洗剤や洗浄剤です。
- 油汚れ用
- キッチン汚れ用
- 血液洗い用
- 酸素系漂白剤
- 重曹
- セスキ炭酸
- ペットトイレ用
- リビング用洗剤
- 消臭用
- 襟足汚れ用
- 洗濯槽汚れ用
- 塩素系漂白剤
- トイレ用洗剤
- 水筒用洗浄剤
以上の14種類の洗剤類です。
高品質な国産原料にこだわり、界面活性剤不使用のわたしと時間を大切にする洗剤に置き換えました。
油汚れ用・キッチン汚れ用洗剤
油汚れ用やキッチン汚れ用洗剤は処分しました。
今は酸素系多用途洗剤のわたしと時間を大切にする洗剤で何かをつけ置きした後の水を捨てずに油汚れ・キッチン汚れの掃除にそのまま使用しています。
油汚れ用の専用洗剤は泡立つものが多く、繰り返し拭き取らないとならないのが面倒でしたが、酸素系多用途洗剤のわたしと時間を大切にする洗剤は泡立たないのでお掃除がラクになりました。
重曹・セスキ炭酸
重曹・セスキ炭酸ナトリウムも処分しました。
なぜなら、酸素系多用途洗剤のわたしと時間を大切にする洗剤の主原料「過炭酸ナトリウム」は、重曹やセスキ炭酸ナトリウムと似た成分で洗浄力が強力。
(洗浄力が強力と言っても素材や手肌を傷める事はありません。)
わざわざ重曹やセスキ炭酸ナトリウムを用意しておかなくても、酸素系多用途洗剤でカバーできます。
ペットトイレ用洗剤類
我が家には猫がいるので、トイレのニオイにはかなり気を付けています。
ペットのトイレのニオイを消す消臭剤や洗剤類を買ってみるものの効果はどれもイマイチで、しかも香りでごまかすものが多いのも気になっていました。
そこで、思い切ってペット専用の消臭剤や洗剤を処分して酸素系多用途洗剤に置き換え。
界面活性剤不使用で成分が重曹と同じ要素という点から、安全性が高いわたしと時間を大切にする洗剤を溶かした水で、ペットのトイレを拭き掃除しています。
ちなみにペット介護にも酸素系多用途洗剤が活躍しました。
»ペット介護には酸素系多用途洗剤が便利
水筒用洗浄剤
子どもが毎日学校に持っていく水筒は、毎日洗っているものの、底やパッキンや溝など手洗いが難しい部分もありますよね。
そこで今までは水筒用洗浄剤を使用していました。
これも、酸素系多用途洗剤で済ませる事に。
気になるニオイもスッキリ消えて、清潔な状態が保てます。
わたしと時間を大切にする洗剤は除菌までできるから、夏場は特に心強いですね。
血液・襟汚れ用洗剤
血液用の洗剤、襟汚れ用の洗剤も処分しました。
今はわたしと時間を大切にする洗剤でつけ置きするだけです。
モミモミしたりゴシゴシする事もないので、汚れを落とすのが楽になりました。
特に血液汚れの場合はお湯が使えないので、冬場はキツイですよね。
わたしと時間を大切にする洗剤は水にシュワッと溶けるので、お水しか使えない冬場の血液汚れでも冷たい思いをせずに済みます。
漂白剤類
漂白剤類は塩素系も酸素系も手放しました。
塩素系はまぜるな危険で取り扱いが面倒だし、ニオイもキツく、子どもやペットがいるとかなり気を使います。
ほとんど使わないので処分しましたが、今の所なんとかなっています。
酸素系漂白剤に至っては、酸素系多用途洗剤が酸素系漂白剤でもあるので、わざわざ別に用意する必要はありません。
わたしと時間を大切にする洗剤で漂白ができます。
酸素系多用途洗剤で落ちないモノ・不向きなモノは専用洗剤を
酸素系多用途洗剤はかなり幅広い活用方法がありますが、どうしても苦手な汚れ・使用できない素材があります。
上履きの布部分の黒ずみ汚れや泥汚れ、おしゃれ着洗い、それから尿石にも不向きです。
それらの汚れは専用洗剤にお任せしています。
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