わたしと時間を大切にする洗剤の使い方や活用方法を紹介します。
目次から読みたい部分に飛ばし読みできますのでご活用下さい。
ご使用前にお読み下さい
- 幼児・認知症の方の手の届く場所に置かないでください。
- 初めて使用するものは変色・変形の恐れがあるため、目立たない場所で試してから使用してください。
- 手肌の弱い方は炊事用手袋等をはめてご使用ください。熱湯使用の場合、火傷や変色・変形にご注意ください。
- 直射日光や高温多湿の場所での長期保管は避けてください。
- 本剤を溶かした液をスプレーや密閉した容器に保存すると、膨張・破裂の恐れがあります。
- 色柄物は色試しの上ご使用ください。
- 塩素系漂白剤等、まぜるな危険の表記があるものとは併用しないでください。
- 用途以外に使用しないでください。
不得意な汚れ・使用できないもの
わたしと時間を大切にする洗剤にも、使用できないもの・不得意な汚れがあります。
お気に入りのお品を傷つけないためにも、ご一読ください。
- ウール・絹・革製品など動物性繊維
- 含金属顔料で染めたもの
- 鉄・アルミ・銅・銀・亜鉛などのステンレスを除く金属類
- 染製品・天然木・素焼きの陶器
わたしと時間を大切にする洗剤は、こんな汚れが得意です。
- ワイシャツの襟汚れ
- 汗汚れ
- 柔道着や空手着の汚れや臭い
- スポーツウェアの臭い
- スニーカーの臭い
- 枕カバー等の汚れと臭い
- ミルクじみ
- うんち汚れ
- 油汚れ全般
- 油汚れのついた作業着
- 換気扇汚れ
- 部屋干し臭
- 血液汚れ
etc…
基本的な使いかた
わたしと時間を大切にする洗剤は、1リットルのお湯に大さじ1杯(約10g)溶かして使用します。
あくまでも”目安”なので、およその量で大丈夫です。
お湯の温度は40〜60℃推奨ですが、お水でもシュワッと溶けます。
つけ置き
キレイにしたいものを、わたしと時間を大切にする洗剤をお湯に溶かした溶液に直接つけ置きします。
ポイント
短時間で済ませたい場合は、少し熱めのお湯でつけ置きしてみてください。
長時間つけ置きする場合は、ぬるま湯や水でも効果があります。
血液汚れの場合はお湯を使用しないで下さい。
わたしと時間を大切にする洗剤は、素材を傷めにくいため(使用できない素材を除く)、再度つけ置きしても安心です。
≫血液汚れの落とし方(別記事)
拭き掃除
わたしと時間を大切にする洗剤をお湯に溶かした溶液を、スポンジやふきんに含ませるかスプレーに入れて汚れに吹きかけながら、気になる部分を掃除します。
ポイント
水拭きは不要です。
溶液の濃度が高いと、拭き跡が白く残る事があります。その場合は水で濡らし固く絞った布巾等で拭いて下さい。
≫ 壁紙の手垢汚れ(別記事)